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2007年5月19日 (土)

雨のバラ

07mona

バラに暴風雨は困ったものだけれど、時折りの静かな雨は緑を生き

生きとさせ、人の心には沈静をもたらしてくれる。

上は雨の日にひときわ鮮やかな黄色のバラ。これはたぶんモナで、

本当はピンクベージュの花いろのはずなのだけれど、春は黄色が強

く出た。下はポリアンサのベビー・フォーラック。

ヴァイオレットの小輪の房咲き。

07baby

去年の春は異常なほどの日照不足でほぼ全滅だった一重のミニチ

ュアローズも今年はなんとかつぼみが上がってきた。これは桜貝。

07sakuragai

白い花びらに濃いピンクの覆輪が鮮やかなハーレクイン・コルダナ。

07harlekin_kordana02

07harlekin_kordana01_3   

そして、こちらはアンティーク・コルダナ。

秋は濃いピンクになるこのバラも、春は名前どおりアンティークな雰

囲気になった。ミニチュア・ローズとは思えないほど花弁数が多く、

ぐるぐる巻きの大きな花。

一株のなかにも微妙に色の違う花が付く。咲き始めはこんな風。

07antique01jpg

咲き進むと、

07antique03

さらに咲き進むと完全なロゼット咲き。

07antique04

もう一本の枝の先で咲いているのは、上とは全く違う雰囲気の、張り

のあるタフタのドレスのような花。

07antique

長くバラをやっていて面白いのは、同じ花でも気候や気温や土や肥

料や日照の加減などで、微妙に、あるいは劇的に花の表情が違うこ

と。春バラと秋バラでは全然違うし、そこにはまたそれぞれ別の愉し

み方が存在する。春には春の、秋には秋の。

そして晴れた日と雨の日にも。

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コメント

うわぁ、またまた沢山咲いてるね〜!
まったく雨と風にはまいるよね、せっかくやっと咲いたと思ったら雨風にあたって葉も花も痛んでるところを見ると僕のココロも痛むんだな。
咲いたらそのままず〜と天気になってほしいけど...。
アンティーク・コルダナって、ピエールちゃんとソックリだね。それとハーレクイン・コルダナは給食の時にでたクジラのベーコンにソックリだ(笑)

投稿: カルロス | 2007年5月20日 (日) 21:35

カルちゃん、
なんちゅう喩え!
でも確かに似てなくもない(^-^)
鯨ベーコン好きだった?
私は特に好きだったわけじゃないんだけど、ときどき食べてみたい気もするな。
なんていうか、郷愁の味?
子供の頃、お母さんにおつかいを頼まれてお肉屋さんに買いに行った記憶がある。
少なくとも鯨カツよりはいいね。

しかしバラからなんで鯨の話題になるんだろう・・・

投稿: soukichi | 2007年5月20日 (日) 23:46

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