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2005年12月 9日 (金)

ELEGANT

elegant

銀座のショーウィンドーの前で美しく欠伸していた夜会巻きの女性。

丁寧な言葉遣いの白髪の初老のタクシードライバーの白い手袋。

日常的に着こなれた着物女性の立ち居振る舞い。

キャサリン・ヘップバーンとオードリー・ヘップバーン。

ウォン・カーウァイの映画『花様年華』のマギー・チャンのチャイナ

ドレス姿と、トニー・レオンのポマードで固めた光る髪。

昔、持ってたグログランリボンの付いた黒のエナメルのオペラパン

プス 、まあるい帽子箱 ・・・

私はこの赤い薔薇の蕾を見た瞬間に、『エレガント』という言葉が

浮かんだのだけれど、エレガントの定義って意外と難しい。

そこで今日は趣向を変えて、今日のコメント欄には『あなたがエレ

ガントだと思うもの』をひとつでも二つでも三つでも書いていただけ

るとありがたい。私が思うエレガントなクルマ、でも人、でも、場所

でも、映画、でも、何でもかまいませぬ。

今日はしばし、あなたさまとエレガント談義ができれば ・・・

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La vie en rose 」カテゴリの記事

コメント

そうきちどの、こんばんは。
ようやくコメントができる余裕が出来ました(^ー^)。
今日は無茶苦茶忙しくて、なんだか運がまわってきた感じです。
さて、私にとって「エレガント」とは・・
以前パリのレストランで見かけたある女性でしょうか。
たしかその日は大晦日で私達はオペラを観た後レストランで食事をしながら新年を迎えたんだけど、そのとき近くに恋人と食事をしていた女性なんだけど、真っ白なスーツで(おそらく)背が高く、痩せた人でした。でも、すごく食べるのよ。アントレが海の幸の盛り合わせで、恋人と話しながらもぐもぐ食べて、メインが肉料理でこれも同じようにクリア、で最後のデザートも同じようにぺろりと平らげたんだけど、その食べっぷりが実にエレガントでした。姿勢が良いのよね。でもってよく食べよく喋る。相手の男の方はろくに食べてなかったのに彼女は延々食べてた感じです。もう夜中の12時過ぎてるのよ(^-^;)
手つきからもぐもぐ食べてる口元まで全てエレガントの一言でした。
おぉ、さすがパリジェンヌ!と思いましたもの私。
私が思い出したエレガントな女性はこの人ぐらいかなぁ。女優だとバーグマンとかデボラ・カーを思い浮かべます。美形系ね。
でも、私は世でいうエレガントな人よりもうちょっとワイルドが入った人の方に惹かれます。だからあの時会ったパリジェンヌなんだよね。うん、今のとこかに所がno.1かな。

投稿: よしえ | 2005年12月 9日 (金) 20:39

あ、ごめん。
最後の文は、「うん、今の所 彼女がno.1かな。」です(^-^;)。

投稿: よしえ | 2005年12月 9日 (金) 20:43

こんばんわ。さて、さて、エレガントって?
チンプンカンプンなことを書いても決して笑われないけど(そうきちさんのことだから)もし笑われたらと思って念のために意味を再確認をしました."優雅な様子、上品な様子”と出てました。日本語みたいなこのエレガントという言葉。日本人としてはやはり上品なという言葉で考えるとやはり私の場合は和服の人を思い浮かべます。喫茶店にはめったに和服で入ってくるお客さんはいないですが
土地柄、お茶の盛んな街でお茶会があった帰りにひょっこり立ち寄るそれこそ上品そうな女性には一瞬、緊張感と同時にちょっとした
ときめきを覚えることがあります!

投稿: うー | 2005年12月 9日 (金) 21:43

やっほー! よしえちゃん。
やっぱりエレガントといえばボンジュールなあなたでしょう。
(なんのこっちゃ。)
そうねえ。食べ方の美しい人っていうのはエレガントだよね。
それも、おしとやかにしていてあまり食べない、というよりは、食べっぷりがよくて、なおかつそれが見ていて気持ちよいくらいなら、それはエレガントでしょうね。
エレガントと言って私がぱっと思い出すのは、『ティファニーで朝食を』のオードリー・ヘップバーンね。あれだってけしてお行儀よくないじゃない。でもすっごくエレガント。
あんまり優等生すぎず女っぽすぎず、少々不良で、でもマナーはきちんとしていて、勇猛果敢なところと繊細さが共存していて、適度に色っぽくて華があって・・・って書いていくと、なかなか難しいね(^-^)
あなたが言った岸恵子さんなんかはやっぱりエレガントですね。ん?
岸田今日子って言ったんだっけ? あのアンティークみたいな。
今だと桃井かおりなんかは?

投稿: soukichi | 2005年12月 9日 (金) 21:45

イエーイ、うーさん、いいですね。
ときめきか。
それが全然なくなったら人生終わりだもんね。
ずーっと感じ続けてくださいね!
和服の女性、いいですよね。それも成人式の女の子みたいに取ってつけたみたいなんじゃなくて、もう着物歴も長くて、立ち居振る舞いが自然で馴染んでいるような女性。袂を押さえるちょっとした仕草なんかがエレガント。
昔は50代になったら日常的に着物を着るような生活をしたいと思ってましたけど、もはや私の人生にはありえないなあ。
そうだ、思い出したけど朝丘るり子って(ちょっと細すぎるけど)着物を着ても洋服を着てもエレガントでしたね。こうちょっと、この世離れしたような雰囲気が・・・

投稿: soukichi | 2005年12月 9日 (金) 21:54

こんばんわ。エレガント・・思いつかないな~。私とは程遠い。日本人としては、お箸が上手な人、筆でさらさらと、記帳する人。私どちらもだめだから、そういう人にはうっとりします。

投稿: angelseed | 2005年12月 9日 (金) 23:14

angel さん、なるほどね。
お箸の使い方ってふだん何気なくしてるけど、厳密にお作法となるとまた違うもんね。確かにお箸の使い方のきれいな人はエレガントだわ。それに毛筆ね~。わかるわかる。冠婚葬祭に行ったり、個展に行ったりして受付で筆なんか置いてあると「あっちゃ~」って思う。
できれば謹んでご辞退したい。
私なんか子供のときに書道習っててけっこう上手かったんだけどなあ。今は全然だめ。毛筆どころか普通にだって書けません。
なんたって日常生活のほぼ全てがメール、ワープロになっちゃったものだから。たまに直筆で手紙なんか書こうものなら、書けない書けない。漢字も書けなければ字そのものをきれいに書くこともできない。
これはちょっと問題かもな。さらさらっと毛筆で美しい字が書ける人は、やっぱりそれだけで麗しいですね。

投稿: soukichi | 2005年12月 9日 (金) 23:36

岸恵子よ。まさにパリのおばさまですね彼女は(^ー^)。
桃井かおりはちと違うかな。悪ぶりの方が強い気がします。
angelさんのいう、お箸を上手に持つ人ってのはよく分かりますね。
うーさんの和服姿の女性ってのも分かります。
まぁ、きっとエレガントな人ってのはそれなりの環境であったり、日々の暮らしで備わるものなんでしょうね。
もとアナウンサーの中村江里子がパリでセレブな生活してるけど、彼女は10年、20年したらエレガントな女性になっていたい。今はまだまだ修行中って言ってました。
だからやっぱり日々の暮らしや環境で身に付いていくモノなんでしょうね。

投稿: よしえ | 2005年12月10日 (土) 09:09

よしえちゃん、おはよう!
昨日なんだかすっかり遅くまで起きていて、ゆえに朝が遅い私です。アタマ、イタイです。どうしようもなく夜型人間の私。
2006年はこれを変えたい。
『エレガント』って言葉の持つ難しさだと思うけど、いわゆるお金持ちのセレブが『エレガント』かと言ったら必ずしもそうじゃないと思うのね。最終的には自分の好みになっちゃうと思うんだけど、中村江里子なんていうのは私は鼻持ちなら無いタイプなの。あのルックスがも駄目なのかも。私が前にいた会社の女社長、甘露寺よし子さんなんかはもう本物のセレブでしたが、本当にエレガントな方でした。いつも地味でマニッシュなスーツを着てらして、使い込んだオータクロアが嫌味じゃなく、仕事となったら、その辺にアルマーニのジャケット脱いでばりばり仕事する。言いたいことははっきり言うタイプだけど、とても美しい日本語を使う方でした。
でも私はもっとポップな話題が出ることを期待したんだけどね。
えーと、私がエレガントだと思うクルマは1920年代の黒塗りのローバーです。こう、ルーフがまあるくって、いかにもクラシックな。キハチのケーキもエレガントだし、きちんとリップブラシを使ってルージュを入れる人もエレガントです。
話題は尽きず・・・

投稿: soukichi | 2005年12月10日 (土) 10:53

あーあ、私、昨日から誰か若くてエレガントな人は・・・と思い巡らしてて、その名前を浮かび上がらせるのに1日かかった。
川原亜矢子さんです。なかなか思い出せなかったのは、私が彼女をあまり知らないから。でも何回かテレビで見たとき1.立ち居振る舞いの上品なこと 2.日本語をきれいに話すこと 3.印象がノーマルなこと・・・などから、彼女を推します。
それからかつて若手の映画女優だったミリ-・パーキンスもエレガンスを感じさせた気がするわ。
スー・チーさん、櫻井良子さんはどう?
さらに飛躍しますが、昔うちの近所に住んでた高潔なしぐさの大きなシャム猫はとてもエレガントだったわ。
ある日山陽道を走行中に見た、黄金色の体毛をなびかせてゆるやかに走るアフガンハウンド犬も。この光景はまさに感動的だったのですよ。
あとは、白百合、カサブランカ、喪服、パールの首飾り、細い足首、白い指先、など断片的にイメージが浮かびますね。
だけどもし1人だけ人物を厳選するなら、やはりキャサリン・ヘップパーンさんかな?(日本人なら岸恵子さんだね)
車や香水の知識があれば、そっちも挙げられそうだけど、あいにく不明の領域・・・^^;

投稿: リサ・ママ | 2005年12月10日 (土) 16:34

リサ・ママさん、おはよう!
川原亜矢子は確かにエレガントですね。
私、たまたま彼女の映画デビュー作、吉本ばななの原作『キッチン』で主役をやったときに観ていて、当時はまだほんとに子供みたいで、とっても今のような美しい人になるとは想像できなかった。その後、彼女はパリコレのモデルになって、向こうの厳しいトップモデルの世界でものすごく苦労して今の自分を作った人だから、ある意味、本物だと思う。
でもクイーン・オブ・エレガンスを1人選ぶとしたら、やっぱりキャサリーン・ヘップバーンに尽きるかな。
花なら『カラー』。21歳の誕生日にもらって印象的な花です。

投稿: soukichi | 2005年12月11日 (日) 09:53

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