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2005年9月18日 (日)

梨の季節

nashi_003

東京はここ数日ですっかり風が変わりました。

本当に秋が来たことを感じます。

おととい、鳥取にいる義理の母から(厳密にはもうそうは言わない

んだろうけど)鳥取県赤碕名産の二十世紀梨が送られてきました。

毎年、この時期になると送られて来る、季節の便りのようなもの。

母とは先日、珈琲豆を送った際に話したばかりです。

いまでも私をちゃん付けで呼ぶ母。

渋谷の Afternoon Tea で初めて会ったときには、男の子みたいな

ショート・カットの髪をした私を見て、いきなり

「あなた本当にうちの息子でいいの?」

と、訊かれて焦った。

(思わず”ちょっと待って!”とテーブルの下で彼の足を踏んだ私。)

家を出るときには実の母に、

「あなた、自分を実際以上に良く見せようなんて思わないことよ」

と言われ、”誰がそんなこと。やだなあ、もう。大人って。ただ親に会う

ってだけなのに・・・” と、思いながら家を後にしたのを覚えてます。

まだまだ『結婚』というものに実感がなかったあの頃。

母親っていうのは実に可笑しい。

でもいまや自分がそういう可笑しい(うざったい)親になってるかと

思うと、かなり笑えない。

とりあえず息子くん、ちゃんと目を開けてものを見てよ!

(盛ったお皿は、いつか人を招いたら使おうと思って、なかなか使えないでいる

 織部の大皿。)

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好きな器いろいろ」カテゴリの記事

コメント

実家に帰って、わたしも梨をもらってきました。
これから出てくる柿が楽しみなわたし。

梨。そのように送られてくるのなら、
souさんにとっては思い出深いものなのでしょうか。

投稿: soy | 2005年9月18日 (日) 17:08

今年の梨は水分が多くて例年になくおいしいという前評判を聞き召し上がると、事実とってもおいしかった。鳥取の梨なら尚のこと格別美味しいでしょうね!
とりあえず息子くん、ちゃんと目を開けてものを見てよ!
優しく、厳しく教えておかなければいけないですね!

投稿: うー | 2005年9月18日 (日) 17:48

soyさん、こんばんは!
う~ん、思い出、というよりまだ現在です。
彼のことも彼の両親のことも。
私には彼らの幸せを願うことしかできないけれど。

投稿: soukichi | 2005年9月18日 (日) 18:02

うーさん、今年は日照率が良かったから果物はほんとにおいしいですね。でも一方キャベツはできすぎて廃棄処分というから、お百姓さんはほんとに大変だと思います。
そう、子供ってほんとに大変。扱いづらい年頃です。私はいずれ独りになる日も近いです。心の準備をしておかねば・・・

投稿: soukichi | 2005年9月18日 (日) 18:07

 今日・・食べた梨・・・みずみずしくておいしかった・・・
梨は・・冷やすと甘さが増すそうです。
 わが町は町の運動会があって・・・今日がそれでした。私も走りました。わが地区は去年に続き優勝しました。公民館で打ち上げをしたので・・・そこに梨が出ました。ビールと結構合うだなー。

投稿: angelseed | 2005年9月18日 (日) 21:18

angelseed さん
運動会、お疲れ様でした。
梨がビールと合うって?! それは初耳。
でも私ならやっぱり焼き鳥かな~
お酒に甘いものってはどうも・・・
でもブランデーにチョコレートの組み合わせは好き。
チョコ・ボンボンも。

投稿: soukichi | 2005年9月19日 (月) 00:44

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