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2005年8月 3日 (水)

織部の緑

oribe

備前が好きになってから、すっかり無釉(釉薬のかかっていない)

の焼き物が好きになってしまった私ですが、粉引きと織部は

好きで少しだけ持っています。

けれど、器というものは食物を盛るものだけあって、使う人の

生理的感覚を色濃く反映してしまうもののようで、女性がもともと

そういう感覚的な生き物だということもあるのでしょうけれど、

色のついた器は難しい。前に見た目のきれいさで、織部の緑の

丸皿と、海のような水色をした青織部の角皿を買ったものの、

どうしても使うことができなくて、私よりもっとそのお皿が似合い

そうな方に、あげてしまったことがありました。

この織部、もともと自然の中から取ってきた色だけあって、野趣

あふれる作品が多くて、どちらかというと男の方のほうが似合う

かもしれません。私にはこの豆皿くらいでちょうどよいかも。

ちなみに今日も暑いので、お昼はさっぱりと冷麦です。

この織部の豆皿には薬味を入れて。

濡れるとさらに緑が鮮やかに、つややかになって、きれい。

hiyamugi

ちなみにこれは通常バージョン。

もっとしっかり食べたいときは、錦糸卵、きゅうり、焼き豚、トマト

などを別皿に持って、ちょっと冷やし中華風にしていただきます。

その場合、つゆにちょっとゴマ油をたらすと、おいしい。

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