花便り
可憐な一重のミニバラ
携帯から見つけた掘り出し物画像(?)第2弾。
なにゆえワタクシ、かつてシャビーな古い借家の、あまり陽の
当たらない猫の額ほどの庭をバラで埋めつくし、『バラきちがい!』
と言われたほどの人なので、ごめんなさいまし。
これも、なんとも可愛い一重のバラ。
日本で生産されただけあって、盆栽に使ってもよさそうな、どこか
日本的なバラです。四季咲きなので、繰り返し咲き続けてくれる
のも嬉しい。バラの世界も歴史があってなかなか奥が深く、自分
オリジナルの新種(交配種)を作りたい! などと思ったらもはや
抜けられないかも。
老後に海の近くに住んで畑で自給自足をやりつつ、本をつくり、
バラを育成する、なんていうのがまさに私の夢中の夢かな。
『花便り』、という名前も可愛い。
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