2017年12月16日 (土)

おなじ空の下 **

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今日は頭痛とひどい肩こりと喉の痛みでプールを休んだ。
このぶんだと12月は全滅になってしまうかもしれない。
鎮痛剤を飲みたくなくて横になって目を温めながらヘッドマッサージをしていたのに、そのあいだにも追い打ちをかけるような電話とメール・・・・・・・
頭のうしろでズキンズキンと脈を打つような痛みに負けてついに鎮痛剤を飲んだ。
ここ数年、この時期毎年そうだけれど、また激しい浄化がはじまったようだ。
あちこちから噴出する毒・・・・・・
繰り返されるデジャヴュ。
これじゃまるで去年とおなじ。
つまり、我々は去年とちっとも変わってないってことか。
少なくとも、若い人の成長にくらべたらいい歳をした大人たちの変化はずっと遅い気がする。しんどさに、夕方見上げた空は晴れやかにどこまでも遠くまで広がっていて、一瞬で気持ちが軽くなった。
年内に毒を出しきって、この空みたいなところまでいけるかな。
抱く思いは違っても、おなじように空を見上げるひとはあちこちにいて、ひとつ屋根の下、おなじ空の下で生きるわたしたち。

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2017年12月14日 (木)

風邪をひいた日のごはん

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うちでいちばん外気に敏感なのは息子です。
いつもいちばん最初に風邪をもらってくるのは息子。
その息子がこないだから派手にくしゃみをしたり鼻をかんだりしていたので、いやだなあ~と思っていたのです。でも風邪だとわかるとわたしに「また?」といわれると思ってか、本人はこれは絶対に風邪じゃないとがんばる。ただの鼻炎だって。
でもついに先週の土曜日には熱が上がって、わたしがイベントで家をあけてた日は一日寝込んでいたようでした。
もう今季3度め。
でも自分は絶対にひくまいと思っていたのです。
この暮れの忙しいときに、しかも半年に一度の大事なイベントの前に、って。
でも終わってほっとしたからかな。
火曜日の朝までは元気だったのだけど、それにしてもやけにだるくて疲れがとれないなと思っていたら、午後になって寒気が襲ってきました。単にお昼を食べてないだけかと思っていたんだけど、この悪寒はどうやらちがう。
熱を測ったら7度5分あって、イベント後二日間、肩関節の夜間痛がマックスだったのは風邪の引きはじめだったからか、と思った。
もう起きてるのもしんどかったし、その日は明るいうち、夜になって寒くならないうちにさっさと夕飯の買いものに行って夕方から数時間眠ってしまった。

それで夜になってからごそごそ起きて、鍋焼きうどんを作った。
具合が悪くても、いつも自分で食事の支度をします。
だって誰も作ってくれないから。
自分の代わりに食事を作ってくれる人がいる人はしあわせなひとです。
感謝しないとね。
でも、具合が悪くても少々熱があっても自分で買いものに行けて何を作るか思い浮かぶときはまだいいときです。
そして、いつもより量は少なくても、おいしいと思って食べられたらなんとかなる。
火曜、寝たのは早かったけど水曜はふつうに朝早く起きて、寝込むことなく仕事しました。それで昼に前日の残りもののおうどんを食べて鍋を洗ってるとき、今夜はこのままこの鍋を使って、鶏挽き肉だんごと白菜と春雨の入った中華スープを作ろう、と思いついた。鶏団子にはネギと生姜をたっぷり入れて、とろみをつけたスープにはごま油をきかせて、たくさんゴマを振って・・・・・・
頭はどうやらふつうに回ってるらしい。

そうやって作った昨日の夕飯の余りが今日の昼ごはん。
この手の煮込みはなんでも作った日より翌日のほうがおいしい。
今日のほうが鶏肉団子の味が染みでておいしかった。
今日、外はとっても寒くて、風邪はまだ治らない。
風邪をひいた日はこんなのが温まっていいです。

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麗しのリッキー・リー ♡

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朝ごはんを食べながら先日会ったティモケさんのことを考えてたら、頭のなかに『ラッキー・ガイ』が流れだして、とってもひさしぶりにリッキー・リー・ジョーンズが聴きたくなって、『パイレーツ』をかけた。
長い髪をしてた若いころ、男の人から「パッと見、小林麻美に似てる」なんていわれた。あくまでパッと見の話。
その小林麻美さんが「わたしの宝物」といっていたのが、リッキー・リーのデビュー・アルバム。ずいぶん後になって、それを知った。発売当初、わたしのまわりの男の子たちにはウケが悪かったけど、つまりそれは彼らのほうがわたしより子供だったってこと。(たぶん。)

いま聴いてもドキドキしちゃうグルーヴ。
この歳になって聴くからこそ、沁みる歌詞。
歌の世界には歌うことの細かいテクニックとかいろいろあるけど、そんなことより何より、これだけ自在に思いきり歌える歌手って、この現代にはそういない。
つまりそれだけ自分の言葉で言いたいことがあるってことよ。
それだけ。
本来、音楽は不良たちのものだった。
いつだって。

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2017年12月12日 (火)

ティモケさんのアップルサモサ

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今日の朝ごはん。
オーブンで温めなおしたティモケさんのアップルサモサと、昨日レモンを買い忘れたのでりんご酢で夜な夜な作ったりんごジャム入りカスピ海ヨーグルト、それに今日はめずらしく紅茶。
つまり今日はりんごの日です。
アップルサモサはティモケさんがお砂糖を使ってないといってたとおり、あんまり甘くなくて全粒粉のザクザクした感じとりんごのフィリングがマッチして自然な味。
紅茶に合う。
昨日食べたサモサは葉っぱでできた面白い器に入ってて、「これ何でできてるんですか?」と訊いたら、「沙羅双樹、菩提樹の葉っぱです」って。インドでは食べた後にその器をポイッと道端に捨てるんだそうです。すると牛がやってきてそれを食べる。だからゴミにならない、エコってわけだけど、でももうインドでも沙羅双樹の葉はだんだんなくなってるのだとか。
なんでも限りある資源であることにかわりはない。
大量消費するだけだといつかはなくなる。
食べながら、「これカボチャでもいいんじゃない?」と娘がいいました。
うん。きっとあるんじゃないかな。
お芋系ならなんでも合いそう。
サモサ、わたしも作ってみたくなりました。

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2017年12月11日 (月)

ぺぺぺ/ティモケ/アミ

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イベントって、当日までの地味で手間のかかる作業あって成り立つことで、今回はなんだかひどく疲れてしまって、滅多にないこと代休をもらった。でも哀しいかな、在宅ワークってPCひらけばやることあってそのまま夕方まで持ち越しそうだったから、PCの電源切ってたまたまバイトが休みだった娘と家を出た。
ペペペ・ティモケ・アミ。
なんだか何かのおまじないか呪文みたいだけど、前に三彩さんから教えてもらってずーっと行きたいと思っていたカレー屋さん、Indian Canteen Amiへ。
昨日と今日の2日間はサモサをつくるティモケさんと絵描きのぺぺぺさんがコラボでイベントやってるっていうので、それはいいタイミングだってことで。
でもほとんど縁のない世田谷線と田園都市線。
ぜんぜん土地勘がないせいで駒沢大学駅から徒歩10分、というところを迷いに迷って20分は歩いただろうか。最後に道を訊いたスイミングクラブの人からいわれたとおりに行ったらピンポンでした。
噂通りのかわいい外観。
はじめて来た人も臆させない店主の人懐こい笑顔。
カウンターに座ってぼぉっと目に映るものを眺めていると、なんだか映画の中にいるみたいです。
やっと来られた、アミカレー。
それに今日はティモケさんのサモサもある。

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カレーは、チキンカレーと本日の野菜のクートゥーの2種プレート。
それに、じゃがいもと赤ピーマンのサモサ。
カレーは見た目からしてカラフルでかわいい盛りつけ。
お味はぜんぜん尖ったところのない、やさしくて丁寧な味。
食べててやっぱりどうやって作ってるのかぜんぜんわからないところにすごく興味が湧いった。これどうやって作ってるんだろう?
最初にそれぞれ単体で食べて味わって、それからパパドを割ってふりかけ、添えられたサラダなんかも混ぜ混ぜして食べる。
おいしい!
娘が頼んだのは、さつま芋のゴザンブとレンコンのクリャングだったかな。
このときすでにまたしても夕方だったし、さんざん歩いてお腹がすいてたから二人とも黙々と食べました。
ティモケさんのサモサは硬めの皮。
油で揚げているみたいなのに手で持ってもぜんぜん油がつかないほど脂っこくなくて、訊けば全粒粉を使っているからなのだそう。ベイクドのサモサもあるけど、やっぱり油で揚げたほうが味にコクがあっておいしいんだそうです。
サモサもとってもおいしかった。
そしてこのサモサが4種類あって、それぞれ形が違ってかわいいんだけど、作ってるティモケさん自身も着ているコスチューム以上にエキゾチックな雰囲気で、繊細さとワイルドさをあわせ持ったとてもきれいで素敵なひとでした。エキゾチックな美人。
カレーの2種プレートとサモサを食べたらお腹いっぱい!
もうチャイも飲めない。
そしてまた来たい、Amiカレー!

下の写真は我々より先に席に着いて、いままさにカレーを食べんとするペペペさんこと渡邊知樹画伯。このあとティモケさんと楽しそうにお喋りする声が後ろから聞こえてきましたよ。帰りは知樹さんに駅まで最短の道を教えてもらったので難なく10分で帰れました。
道もバッチリわかったことだし、こんどは友達と行こう、Amiカレー♪

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