2018年5月24日 (木)

雨上がり、フェアビアンカ

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雨はあがった。
大気は浄化された。
でも、ばらの葉の上はアブラムシがいっぱい。
今日も水を入れた噴霧器で丁寧に洗い流す。
わたしは気が長い。
いまにも枯れそうな貧弱な株から、一輪のフェアビアンカ。
ミニチュアローズほどの。
ちいさくてもいい香り。
わたしの好きなばらは繊細なのが多い。
今夜はライブだ。
元気をださなきゃね。

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2018年5月19日 (土)

アマンディーヌ・シャネル

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おととい、今季最後の食卓のばらはジュビリー・セレブレーションと書いたけれど、ほんとの最後はこれでした。
一枝に5輪もついた、アマンディーヌ・シャネル。
ピンクに赤が混じったような個性的なピンク。
でも、インパクトのある強い色の割には香りはりんごのような、素直にばららしい、いい香りで、きれいに整った大きすぎない中輪の花が好ましい。
そしてこのアマンディーヌ・シャネルもジュビリー・セレブレーションも時間が経つごとにだんだん退色していって、その退色した色もほんとうにきれいで、今日は見るたびにこのばらに助けられたかな。
ばらが発しているものは愛でしかなくて、それに何十年と支えられているわたし。

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2018年5月18日 (金)

いちご三昧

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昨日、夜な夜な作ったいちごジャム。
750グラム入るボンヌママンの大きな瓶にふたつと、ちょこっと。
いちごがまるのままゴロゴロ入った贅沢スタイルです。

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あんまり甘くなく、爽やかな酸味のゆるめのジャム。
めっちゃおいしいです。
それで今朝はプチフールの胚芽パンのトーストにバターとジャム。

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昨日スーパーでこんなみつけて買いました。
サラダソルト。
レモン&オレンジMIX、バジル&オレガノMIX、パクチー&レモングラスMIXとバリエーションがあって、どれも使えそう。とくに最後のなんか、ベトナム料理屋で食べたアサリの酒蒸しに使ったらおいしいんじゃないかな。
こういうのは大好きです。
朝はなんたってサラダサラダだから。

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そして今日のおやつは、いちごのジュレ。
いつも季節ごとにその季節をたっぷり食べたいと思うんだけど、忙しくしているあいだにあっという間に過ぎちゃって、全然たべないまま終わっちゃうものも多い。去年の夏は一度もスイカを食べなかったから、それで今年はいまからスイカスイカといってるんだけど。
ふうぅぅぅ・・・・・・・。
これで今年はたっぷりいちごを味わえそうです。

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梅雨の気配

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外はあつい。
しかも、むしあっつい。
大気には湿度があって微かに雨の匂いがする。
そして頭が痛い。
5月第3週にしてすでに梅雨の気配。
今年はなんでも早い。
娘が「いま熱を測ったら絶対36度5分以上あると思う」といいながら測ったら、なんと7度2分もあった。初夏のはじまりに感じたように、今年の梅雨は耐え難い蒸し暑さになるかもしれない。もう20年近くここに住んで、もう出て行かなきゃならないといういまごろになって、今年は寝室にしてる部屋だけでも網戸を付けるか、なんて考えている。
湿度が高くなるとベランダは一気に害虫が増えて、それもユーウツだ。
いま咲いているばらはセント・セシリア。
まんまるのカップ咲き。なんともいえないファエリーなピンク。強いミルラの香り。
イングリッシュローズは最近の品種より、コンスタンス・スプライ、グラハム・トーマス、ジェーン・オースティン、イヴリン、トロワラス、フェアビアンカ、このセント・セシリアみたいな昔のばらのほうがずっと好き。そう遠くない日に引っ越ししなければならないことを考えたらいまは増やせないけど、またティーの香りがするばらがほしい。

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2018年5月17日 (木)

いちごジャムの季節

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ひさしぶりにそら屋さんに加工用のいちごが入るっていうから予約して、今日うけとりに行ったのだけど、自転車で走っていても暑くて暑くて、これって5月の暑さとは思えない、どう考えても7月くらいの暑さだよ、と思った。同時にこれだけ急に蒸し暑くなったら、下手したら父は熱中症になるぞ、と心配になった。
おととい火曜に夕飯ヘルパーに行ったら、もう暑いというのにまだフリースのベストを重ね着していた父。それどころか妹が昼休みに帰ってきたらホットカーペットがついてて、電気ストーブまでつけてたというから、いくら体温調節がうまくできなくなっているとはいえ、いったいどこまで感覚がおかしくなってるんだろうと思う。冬からずっと言いつづけてる父の口癖は、「いまは寒いけど、暖かくなったらゆっくり歩いて公園に散歩に行くんだ」、だけれど、この蒸し暑さじゃ水も飲まない、ろくろく食べてない父はそれこそ命取りだと思う。
店に入ったら店長は店長で、この蒸し暑さは去年、自分が熱中症になったときとおなじ感じだから、いまクーラーをつけようかどうしようか考えていたところ、という。
ふぅ、やれやれ。まだ5月だっていうのに、今年はなんでも早すぎる。
これじゃあ、いちごジャムを作るんだって汗をかきそう。
蒸し暑い時期のいちご、というとすぐ頭に思い浮かぶのはルキノ・ヴィスコンティの映画『ベニスに死す』で、ビーチで椅子に腰かけて貴族らしく(暑苦しく)盛装した主人公の老作曲家アッシェンバッハが、どす黒くさえ見えるいちごを食べていたシーン。あんなにいちごが不吉な食べものに見えたのはあの映画だけ。
酷い連想になったけど、買ってきたいちごはいちごづくりの名人、奥木さんのいちごだそうで、加工用といっても露地物の不揃いな小さい粒のいちごじゃなくて、ジャムにするのがもったいないような、そのまま食べて十分においしい良質のいちご。
これをまず50度洗いしてヘタをとり、琺瑯の鍋に入れて糖度30%になるように洗双糖を入れてしばらく置いておく。果汁が上がってきたら鍋を火にかけ、焦がさないように木べらで掻きまぜながらどんどんアクが出てくるからアクをとり、最後にレモン1個分の絞り汁を入れてよく混ぜて適度に煮詰まったらできあがり。あらかじめ煮沸消毒しておいた瓶に詰める。今年はいちごを1キロしか買わなかったから保存用に糖度を高くする必要もないし、ゆるめに仕上げるつもり。
いちごジャムなんて1年中どこででも買えるけれど自分で作ったのは格別で、この時期だけの贅沢な味。

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